東山動物園のマイナーおすすめスポット【6月中旬・植物園】アジサイが見頃です

昨日は雨が降る前に、と思って東山動植物園に行ってきました。

5月に幼稚園の遠足で行ったのでこれで年パスを買ってから4回目!

夫は資格試験で一日いなかったので母ひとり子2人連れて・・・

 

 

 

 

コアラアイス

正門から入って、前回見てハマったプレーリードッグを見に北園へ。

ガラス越しに近づいてきてくれてとても可愛かった!

子どもたちも喜んでました、ありがとうプレーリードッグちゃん。

 

11時半頃、北園門から入ったところにあるレストランでアイスクリームを食べることに。

息子が選んだコアラアイスと

私と娘で食べるうさぎアイス。

 

食にとても貪欲な4歳児。特に甘いものには目がありません。

「ダメ」と言われるのがわかってるのか「え~アイス食べたいの?」というとその場から動こうとせず泣きそうな顔で抗議・・・

最近は結局息子の粘り勝ちになって親子とも消耗することになるので、最近は希望を聞けるところは聞いてできるだけやりたいことを認めてもらえたという経験を増やすようにしてます。

ジュースとかアイスとか、食べたいよね。

私だって食べたいもん。笑

 

ということで、お昼前に楽しく腹ごしらえ。

ちなみにこういうところでは食事系を頼んでもゆっくり食べられないのはわかってるので食べません!(特に母一人だと無理)

余裕があれば家からおにぎりを持っていくのがベストですね。

 

東山動物園のおすすめスポット

ゴリラやコアラ、レッサーパンダなどが有名な東山動物園ですが

4、5回目ということもあり今回はマイナーなところばかり回って面白かったので紹介します!

 

動物会館

正門から入ってすぐ右側にある建物なのですが、生きてる動物はいません。

どでかいゾウや、ゴリラ、小動物などの骨格標本が見られます。

4歳息子は「これはマンモス?」「このゾウ死んだの?」「リスって骨はこんなにちっちゃいんだ~」と興味津々。

ポスター展示で動物園にいる動物が1日に食べているエサの種類や量も紹介してあったりして面白かったです。

椅子もあるので、子連れでちょっとホッとしたいときに立ち寄るのもいいかも。

 

自然動物館

私が一番好きなのが、北園にある自然動物館。

なかでも夜行性動物ばかり集めたエリアがあって、館内はやっと歩けるほど真っ暗で、夜行性動物がうごめいているのを目を凝らしてみるのがかなり新鮮!

 

写真は何もないんですが・・・見たことない動物がたくさんいて興奮します。

暗いので動物たちも元気!

私はツチブタが一押しです。夢に出てきそうな見た目。笑

 

息子はヘビやカエルの爬虫類エリアが気に入った様子。

 

娘はリクガメをかわいいかわいいと言ってなかなか離れませんでした。

奥の小型の種類を指さして「かめのあかちゃん」と言っていて、しっかり見てるんだなぁと。子どもの観察力はすごいですね~

 

ワニの水槽を上からのぞくかたちで見られるんですが、そこの注意書きが面白かった。笑

 

「願いは叶いません」

 

ワニや動物園側にとっては切実ですよね・・・

 

世界のメダカ館

自然動物館の近くにある世界のメダカ館に初めて行ったんですが、メダカにあそこまで特化した展示は珍しいんじゃないかと。

世界中のメダカが見られて(14cmほどにもなる大型のものとか!)地味だけど行く価値ありです。

川にすむ魚がたくさんいたり、メダカの身体を顕微鏡で観察できたり、生き物に興味が出てきた幼稚園児~小学生くらいの子はとても楽しめるんじゃないかと。

 

 

母一番の目的、アジサイを見に植物園へ

 

▼こちらの記事もぜひ!

kitosu.hatenadiary.jp

 

【6月中旬】バラもまだ咲いてました

動物園から植物園に向かうとまずバラ園が出てくるんですが、もう終わったと思ってたバラが結構咲いている!

 

この直前ザーッと雨が降ったので、雨に濡れてとてもきれいでした。

(雨宿り大変だったけども・・・)

 


息子に写真撮るから好きなお花の前に立って~というと、息子が私の単独ショットも撮ってくれました!笑

 

バラって本当にたくさん種類があって名前も様々で、札を見てるだけでも楽しい。

 

アジサイは見頃でとてもきれいでした!

ほぼ体力を使い果たしていたので、花園橋から園バスに乗りました。

バスから見られればいいや・・・と思っていたら、眠くなった娘が終始絶叫。しかもおっぱい連呼!!やめてくれ~~

 

あえなく一駅で途中下車。

 

星が丘門の手前にアジサイスポットがあってゆっくり見られたのでよかったです。

 

 

本当はもっとメインのアジサイ園に行ってみたかったけど、道を逸れて山道に入っていかないといけなかったので断念・・・

 

でもとても癒されました^^

 

 

動物園ごっこにハマる息子

前回遠足で動物園に行ってから「動物園ごっこ」にはまっている息子。

夜な夜な、「ぼくはプレーリードッグの赤ちゃん!お母さんはプレーリードッグのお母さんで、○○ちゃん(娘)は飼育員さんね」とシュールな設定で動物ごっこが繰り広げられます。