息子5歳の誕生日と、夏休み帰省の思い出
すっかりブログをご無沙汰してしまいました。
夏休みも終わり、終わった途端に家族全員コロナに感染という事態に見舞われていました・・・
今週から息子は幼稚園に登園。
大人は咳の後遺症がのこっていますが、なんとか日常が戻ってきた感じです。
こちらの記事で夏休みにやりたいことをリストアップしていたので、記録も兼ねて振り返ってみます。
2022年 夏休みの思い出
息子5歳の誕生日
8月3日は息子の5歳の誕生日でした。
サンドイッチととうもろこし1本まるごと食べたい!という要望の誕生日メニュー。
ココア生地にチョコクリームで息子念願のチョコレートケーキを作りました。
誕生日プレゼントは、私たち親からはボーネルンドのクアドリラを。
自分で欲しいものも出てくるお年頃だけど、もうしばらくは親目線で「こういう遊びをしたらおもしろいだろうな」というおもちゃを選びたいと思ってます。
すごくハマって毎日欠かさず組み立てで遊んでます!
説明書にいろんなパターンの組み立て方があるんですが、最近は自分で考えてコースを作ったりしてて。
私自身こういうの苦手で思いつかないので息子の柔らかい脳みそが羨ましくもあり・・・笑
工夫して楽しく遊んでくれてるのでよかったです。
実家帰省で自然体験いろいろ
8月2週目から私と子どもたちだけで先に新幹線で帰省。
私の実家で10日ほどゆっくり過ごして、迎えにきてくれた夫と夫の実家の方で1泊するという帰省スケジュールでした。
毎日のように畑へ行って野菜を収穫したり。
私のおじいちゃんがひ孫のために竹を切って準備してくれて、そうめん流しをしたり。
自然体験をさせてあげたかったので、私の母と兄と、岡山県北にある「のとろ原キャンプ場」へ行きBBQとひらめ(あまご)のつかみ取りをしました。
山の中は爽やかですごく気持ちよかった〜!
冷たい川に入って遊んだり、魚を獲ったり。
つかみどりした魚はその場で焼いて、かぶりついていただきました。
まさに命を頂く体験。
息子はかわいそうと思うタイプかと思ったけど平気そうで、「早く焼こう」「おいしい〜」と食べてたので母は息子の意外な一面にちょっと驚きでした。
息子は実家に着いたとき、恥ずかしいのか借りてきた猫のようにしばらく声が出ず・・・
けど、少ししたらケロッとしてみんなにくっついて回り
「あれしたい!これしたい!」と、とても楽しそうにのびのび過ごしていて。
自宅だとルールもあるし親目線であれダメこれダメと言ってしまいがちだけど、子どもたちが「お父さんお母さん以外に、自分のことを無条件で可愛がってくれる大人がいる」っていうことを実感できる機会はとても貴重で、ありがたいことだなぁと思いました。
ちなみに2歳の娘は特に人見知りする様子もなく、いたってマイペース。笑
怖いもの知らずすぎるので、とにかく怪我せずに帰って来れてよかったです。
夏休みは帰省がメインではあったけど、他にも
- 郡上で川遊び・観光
- 南知多ビーチランド・海水浴
と、海と川の両方で遊べたし夏を満喫できました。
まだ最近は汗が流れるほど暑い日が続いてますが、行楽日和の秋がやってくると思うと楽しみ!
浜松の楽器博物館にも行きたいし、体調を万全にして秋のお出かけも計画したいです。